【一方通行】

相手についての確認は感情面でも論理の面でも為されておらず、こちらの意見だけは論理構成を整えて伝えているという一方通行な会話になっている。

相手との関係が地位を隔てた(当方が10年目超で先方は新人くらいの)仕事上の関係であればあり得るかもしれないし、目的と理由のそろった指示であるため多少思考を要する業務であっても間違いなく遂行してもらえることが期待できるが、
それでも相手と見解を伝え合って会話を向上させることや信頼関係を構築することについては全く進歩がない。

この状態が適切でなく、より高度な会話が必要になる場合には、感情を受け止めてより多くの意見を引き出し、少しでも詳しくない内容が出た際にはその論理構成も確認しつつ進めることが必要となる。
論理構成については当方から伝えるときには組み立てることができているため問題がないと思わるので、感情を受け止めることによる会話の広がりを意識して今後は話を聞くことが必要だ。

その効用について説明しているのはスティーブン・コヴィー著『七つの習慣』で、これを読むことも会話中の意識を高めるのに役立つと思われる。

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